おすすめの自動ごみ箱「ZitA」のメリット・デメリット

日常生活で欠かすことのできないゴミ箱。特にキッチンなどはどうしても生ゴミが出てしまうため、蓋がないとニオイが気になります。蓋つきのゴミ箱にもいくつか種類があり、手で直接蓋を開けるタイプや足で踏んで開けるタイプ、そして自動開閉タイプ。その中でも今回は自動開閉ごみ箱である「ZitA」を購入しましたので使い勝手やメリットデメリットなどを紹介していきます。

ZitAの仕様

  • 大きさは30Lタイプと45Lタイプの2種類
  • カラーはシルバーブラックホワイトの3色
  • 単2電池×2本で約10ヵ月使用可能(20回/日開閉)
  • 重量は約3kg
  • 寸法は30L:縦cm、横cm、高さcmで45L:縦33.5cm、横33.5cm、高さ66.5cm
  • 材質は腐食に強いSUS430で、蓋とゴミ袋を留めるリングは樹脂
  • 保証期間は2年間

ZitAのメリット

  • 自動で蓋が横に開閉する

なんといっても一番の特徴はこれだと思います。縦に開閉すると開けた瞬間ニオイが上に上がってきたり、置き場所に制限があったり(上に開くと蓋が障害物に当たって開ききらない等)意外と不便を感じることがありますが、ジータは横に開くのでニオイが上がってきたり、置き場所にも制限がありません。実際に蓋が開いたときにニオイを感じることはほとんどありません。ゴミ袋を出すときはどうしても蓋を取らないといけないので、そのときに始めて生ごみの強烈なニオイを感じます。

  • 長く使える

5万回の連続の開閉テストに合格していて、それ以降も動作に問題ないことが確認されています。素材もSUS430を使用しているため腐食にも強い。また、保証期間も2年間あるので安心。保証期間後は蓋のみであれば3,840円で購入可能なので経済的かと思います。

  • 分別ごみ箱として使える

別売りの分別リングを購入すれば、2種類のゴミを分別できます。燃えるごみのほかに、ペットボトルなどを分けたいときに便利です。

  • 満足できなければ返品可能

イメージと違った。クオリティに満足できない。開封してしまった。こういった理由であっても商品到着から30日以内であれば返品が可能です。※返送時の送料は購入者負担になります。

  • センサーの感知範囲が調整可能

障害物で意図せず開いてしまったり、もっと早めに開いてほしいときはセンサーの感知範囲を変更することができます。また、しばらく開いた状態でキープしておきたい場合は手動ボタンでの開閉も可能です。

  • まとめ買いがお得

ジータ・ジータミニを2個以上購入すれば5%オフにすることが可能ですので、まとめ買いがお得になります。

こちらが開閉動画になります。※音あり




ZitAのデメリット

  • 納期がかかる場合がある

人気のある商品なので注文してから届くまでに時間がかかる場合があります。レビューを見てみると1カ月、2カ月はみなさんかかっているようです。

  • ゴミ袋を抜くとき、角があるものが入っていると蓋のふちに引っかかる時がある。

ゴミを袋にパンパンに入れると、袋から引き抜くときに、蓋のふちの部分に引っかかることがあります。特に、角がある箱みたいなものは引っかかりやすいです。勢いよく引き抜くと袋が破れる可能性があります。

まとめ

自動開閉ゴミ箱ZitAについて紹介してきました。においもしないし45Lのゴミ袋に対応しているので大変使い勝手が良いです。また、いろんなショップで4.5近い評価を受けていますし、個人的にもデメリットで書いた引っかかりさえなければ大変満足のゴミ箱ですし、まだ使用して半年ほどですが全然不具合もありません。もし使用してみて満足できなければ返品すればいいだけなので、自動開閉のゴミ箱をまだ使用されたことがない方や、興味がある方は是非一度試してみてください。

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