2021年9月の投資の損益結果を発表していきます。また、投資に関しては初心者であまり知識がありませんので、勉強したことを書いていきます。
まずは、2021年9月の投資による損益の結果を報告したいと思います。
結果2021年9月末時点
TOTAL含み損益(円) | 9月の含み損益(円) | |
投資信託 | + 1,078,611 | – 105,147 |
ETF&個別株 | + 1,777,216 | – 432,802 |
仮想通貨 | – 28,977 | – 55,069 |
TOTAL | + 2,826,850 | – 593,018 |
配当金 276.09$(税引後) 2021年TOTAL 1031.89$(税引後)
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今後期待できるクルーズ船銘柄
コロナ禍において、旅行関連銘柄(クルーズ船・航空関連・ホテル)は、大きな損失を抱え株価は暴落していました。しかし、少しずつではありますが、ワクチンが開発され、外にも出れるようになったため株価は少しずつ上がってきています。
特にクルーズ船銘柄に関してはコロナウイルスが出てくる前までは右肩上がりで、安定的に成長していました。さらに近年、大型化が進むことによって、たくさんの人を乗せることができるようになったため、利益が出やすくなり、より低料金で利用することができるようになりました。そのため、コロナウイルスが収まったら再び上昇するのではないかと期待しています。そのなかでも業界大手のカーニバルクルーズ、ロイヤルカリビアンクルーズ、ノウェージャンクルーズラインについて紹介します。
カーニバルクルーズ(CCL)
アメリカのマイアミに拠点をおくクルーズ会社。業界最大手で7月からクルーズを再開しています。若年層のカップルやファミリーを客層にしています。
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ロイヤルカリビアンクルーズ(RCL)
こちらもマイアミに拠点をおくクルーズ会社となっています。業界2位です。この3社の中では一番早く運行を再開しています。カジュアル・ファミリーを客層にしています。年末までに約80%のクルーズ船が運行を再開する見通しとなっています。
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ノウェージャンクルーズライン(NCLH)
こちらもマイアミに本社を置いています。業界3位です。ノウェージャンクルーズはフリースタイルということで、食事の時間や席が決められておらずドレスコードもないのが特徴となっています。こちらも年末までに約70%の運行を見込んでいます。
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まとめ
9月はボラティリティが激しい月になりました。引き続き10月もキャッシュポジションを多めに慎重に行きたい思います。
今回クルーズ船銘柄を紹介しました。3銘柄とも似たようなチャートになっていて、コロナをきっかけに急落して、現在少しずつ回復している感じです。今後の予約状況はかなり良いみたいなので株価上昇に期待が持てます。僕自身クルーズ船には乗ったことがないので、いつかは奥さんと半年ぐらいかけて世界中を回ってみたいです。
以上、最後まで読んでいただきありがとうございました。
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