2021年6月の投資の損益結果を発表していきます。また、投資に関しては初心者であまり知識がありませんので、勉強したことを書いていきます。
まずは、2021年6月の投資による損益の結果を報告したいと思います。
結果2021年6月末時点
TOTAL含み損益(円) | 6月の含み損益(円) | |
投資信託 | + 970,993 | + 119,494 |
ETF&個別株 | + 2,088,044 | + 781,690 |
仮想通貨 | – 88,262 | -36,528 |
TOTAL | + 2,970,775 | + 864,656 |
配当金 229.95$(税引後)
6月の米国株の動きですが、S&P500指数が過去最高値を更新し、ハイテク株が多いナスダックが強かったです。注目されたFOMC(アメリカの金融政策を決定する会合)では、政策金利は現行のまま低推移で維持され、債券買い入れに関しても今まで通り買い続けるということが決定しました。ただし今後のインフレに備えて金融の引き締めが検討されています。おそらく8月のジャクソンホールシンポジウムで決定するのではないかと予想されています。
2021年5月の投資の損益結果を発表していきます。また、投資に関しては初心者であまり知識がありませんので、勉強したことを書いていきます。 まずは、2021年5月の投資による損益の結果を報告したいと思います。 結果2021年5月末時点[…]
2021年7月の投資の損益結果を発表していきます。また、投資に関しては初心者であまり知識がありませんので、勉強したことを書いていきます。 まずは、2021年7月の投資による損益の結果を報告したいと思います。 結果2021年7月末時点[…]
それでは今回は米国株の業種別に全11セクターを紹介します。
米国株 業種別11セクター
米国株は大きく分けると11のセクターに分かれています。そのセクター別の有名な銘柄や僕自身が保有している銘柄を紹介します。
生活必需品(Consumer Staples)
PG
プロクター・アンド・ギャンブル
KO
コカ・コーラ
ヘルスケア(Health Care)
PFE
ファイザー
GILD
ギリアド・サイエンシズ
公共事業(Utilities)
SO
サザン
DUK
デュークエナジー
情報技術(Information Technology)
MSFT
マイクロソフト
AAPL
アップル
資本財(Industrials)
MMM
スリーエム
CAT
キャタピラー
エネルギー(Energy)
XOM
エクソンモービル
CVX
シェブロン
通信サービス(Communication Services)
T
AT&T
GOOGL
アルファベット クラスA
一般消費財(Consumer Discretionary)
AMZN
アマゾン・ドット・コム
MCD
マクドナルド
金融(Financials)
BAC
バンク・オブ・アメリカ
WFC
ウェルズ・ファーゴ
素材(Materials)
DOW
ダウ・ケミカル
DD
デュポン
不動産(Real Estate)
代表的な銘柄は特にありません。
まとめ
セクターによって、景気に敏感なセクターや、景気にあまり左右されないディフェンシブなセクターがあったりします。また毎年の平均リターンも配当利回りもセクターにより異なります。そのため、これらの株式を適度に分散させたポートフォリオを形成することで、安全な資産運用をすることができます。