今回は僕の師匠である、メンタリストDaiGoが紹介していた料理にチャレンジしようと思います。
それはバリュエーションが豊富にあって毎日食べても飽きが来ない肉サラダです。なぜバリュエーションが豊富かというと、お肉が4種類、調理方法が2種類、調味料が5種類あって単独で味付けして良いし、5種類混ぜても良いという、ものすごい組み合わせの種類が多くなる調理方法となっています。しかも、栄養もあって、調理も簡単!!これはやらない手はないですね。
材料×4・調理方法×2・味付け×5の無限のバリュエーション
それでは材料から紹介していきます。気になる4種類のお肉はというと、
- 牛肉
- 豚肉
- 鶏肉
- ラム肉
の4種類です。次に調理方法についてですが、
- 低温調理
- 電子レンジ
この2種類になります。そして、5種類の味付けですが、
- ケイジャンシーズニング
- ウーシャンスパイス(五香粉)
- 醤油
- ハーブミックス
- カレーパウダー
以上です。参考までにDaiGoさんがお勧めしていた調味料を紹介しておきます。
以上の5種類になります。
材料 1~2人分
動画内では低温調理の方法と電子レンジでの調理を両方紹介していましたが、今回は調理が簡単なレンチンの方法を試したいと思います。また、野菜などの材料も多少異なりますのでご了承ください。
- 薄切りのお肉(お好きなお肉)・・・300g
- 塩・・・小さじ1/2
- オリーブオイル・・・小さじ1
- 酢・・・小さじ1
- 片栗粉・・・適量
- 野菜(レタス・トマト・じゃがいも・かぼちゃ等)・・・適量
- 調味料(ケージャンスパイス・ウーシャンフェン・醤油・イタリアンハーブミックス・カレーパウダー)
こちらも参考までに紹介されていたオイルと酢を紹介します。
調理方法
①4種類のうちのお好きなお肉を耐熱容器に移し、塩・オリーブオイル・酢・片栗粉を混ぜ合わせます。今回は豚肉を使っています。
※オリーブオイルは、肉の間にオイルの層を作ることによって、熱が通りやすくなるそうです。酢は、高温で調理すると体を老化させる物質(AGE)が出てしまうので、酢でpHを下げることによって、その物質の発生を半分まで抑えてくれるそうです。
②ラップをかけ電子レンジで600Wで90秒加熱します。加熱後、熱の通りにムラがあるので、混ぜてからさらに90秒加熱します。それでもまだ熱が通っていない場合は、再び混ぜて少しずつ加熱します。
③じゃがいもとかぼちゃをゆでます。そして野菜を皿に盛り、その上にお肉を乗せます。
④オリーブオイル(分量外)をかけて5種類の中から、好きな味付けをします。
たったこれだけで完成です。とっても簡単にできました。
食べてみた
最初は単体の味付けで食べてみましたが、ウーシャンスパイスは少しくせがあるので苦手な人はいるかもしれません。中国と台湾の料理に使われそうな味でした。それ以外は、どれもおいしくケイジャンシーズニングはエスニック風の味がして一番おいしかったです。また、それぞれを混ぜて味付けしてみましたが、全然違和感なくおいしく食べれました。お肉も酢を少し入れているので、酸味があり、片栗粉をまぶしているのでうまみが凝縮していて、ジューシーに感じました。
とても簡単でおいしかったので、初めて作って以来、我が家では何度も作っています。僕は普段からあまり野菜は食べないのですが、最近は常に冷蔵庫に野菜が入っています。是非、興味がある方は挑戦してみてはいかがでしょうか。