誰でもできる!!固定費を見直して人生を豊かに

固定費を見直すことはとても大事なことです。

例えば、月に1万円減らすことができれば、それを投資に回したり、

欲しかったものを1万円安く手に入れることができます。

また、固定費の削減は誰にでもでき、すぐに効果が表れます。

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知らないうちに定額利用サービスが自動更新されていた・・・

なんてことはないようにしましょう。




固定費とは

  • 固定費とは

固定費とは毎月(毎年)必ず発生する費用のことです。

それに対し、毎月変動する費用のことを変動費といいます。

  • 固定費の内訳

通信費、保険料、車、光熱費、税金等が主なものとなってくると思います。

固定費を把握しよう

  • カードや電子マネーの明細やを確認しよう

自分が管理しているお金を把握しましょう。

毎月必ず銀行残高や、クレジットカードの明細を確認しましょう。

そして何にいくら支払っているのか確認しましょう。

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このお金なんのお金??
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解約したと思っていたサービスが解約されていなかった・・・
こんなことに気付けるかもしれません。
僕は以前、海外旅行に行ったときに、クレジットカードを不正利用されて悲しい思いをしたことがあります。
そういったことがないように、毎月必ず確認しましょう。
  • 家計簿をつけよう

自分の支払っている内容と金額が把握できたら、家計簿をつけるようにしましょう。

僕は買い物するとき必ずレシートを受け取って、パソコンに入力しています。

今は、家計管理アプリなんかもたくさんあるので、そちらを使うのも手です。

家計簿をつけるとお金の動きが把握できてるので、とても助かります。

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今月は外食が多かったな・・・もっと自炊しよ!!!
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今月は全体的に費用が少ないから、投資に回せるな(・∀・)ニヤニヤ
こういった振り返りはとても大事なことだと思います。



固定費を見直そう

  • 固定費の相場を知る

家計簿ができ、内訳と金額が把握出来たら、次は各固定費の相場を知りましょう。

現在支払っている金額が妥当なものなのか調べましょう。

とはいっても、人によって生活レベルは様々なので、人によって契約するプランは違ってきます。

僕が発信したいことは、自分の生活に合った選択をしてほしいということです。

同じ内容で金額が異なる会社があれば、当然安い方を選んだ方がいいです。

ただ、その選択肢がなくて、なんとなく契約しているいうことは避けた方がいいです。

そのためには意識を変えることが重要です。

自分の常識が世間の常識とは限りません。やっている人はしっかりやっています。

調べるのがめんどくさいとか、自分にはできないとか思っても、

とりあえずやってみましょう。それだけの価値があります

  • 不要なものは解約する

利用していないサービスや、必要ない支払いがあればすぐに解約しましょう。

クレジットカードの年会費や、サブスクリプションなど、月数百円でもバカになりません。

  • 必要なものは金額を見直す

必要なものだけをピックアップしたら、いよいよ実践していきましょう。

ここでは僕が実践したものを中心に紹介していきます。

通信費

家のインターネット環境とスマホ代です。特にスマホ代は昔と違い、かなり効果があります。

昔は3大キャリアがほとんどでしたが、今は格安シムをシムフリースマホで使うことで、

かなり料金を抑えることができます。

時間帯によって通信制限がかかるとかあるかもしれませんが、普通に使っている分には問題ありません。

ちなみに僕は、Huaweiのmate20proに楽天モバイルのシムを使用しています。

(※2021.3現在 楽天アンリミットユーザーは基本使用料一年間0円のキャンペーンをやっています。

もうすぐ終わると思いますが、これだけでかなりの固定費削減になります)

家のインターネットは比較検討した結果、so-net光プラスを採用しています。

今後、詳細な記事を更新していきます。

保険料

僕が現在、加入しているのは死亡保険・対人対物の損害保険・火災保険の3つです。

この3つの保険はもしもの時のために加入しています。医療保険等も過去に加入していましたが、高額療養費制度のことや

病気になる確率を考えると不要だと判断しました。

  • 死亡保険

大きく分けると定期保険、収入補償保険、終身保険、養老保険がありますが、

定期保険 or 収入補償保険がおすすめです。掛け捨て型と呼ばれるやつです。少額な保険料で高額な補償があります。

それ以外は割高なので僕は選択しませんでした。

ちなみの僕が加入している死亡保険は、FWD富士生命の収入補償保険です。

収入補償保険とは、死亡や高度障害になったときに、分割して保険金を受け取れる保険です。

定期保険と似ているところがありますが、大きな違いは、定期保険は保険期間中いつでも

2000万とか3000万とか加入時に決めた補償額が受け取れます。

それに対して収入補償保険は、加入直後は大きな補償額で、年を取るのつれ補償額が下がっていきます。

若いうちに万が一のことが起こると、住宅ローンや子供の養育費など大きなお金が必要なので

それに切り替えました。また、コスパも非常に良いです。

詳しい金額等は今後記事更新していきます。

  • 対人対物の損害保険

車を所有している方は必ず無制限に加入しましょう。大きな事故が起きたら多額の賠償金が必要になります。

車両保険は贅沢なオプションだと思ったので、見直しの時に外しました。

  • 火災保険

これも万が一に備えて加入しておきましょう。僕は昨年、家を新築したので加入しましたが、

最初に出てきた見積りの中で、家財保険が大きすぎたりとか、地震保険とかあったので、

家財保険は100万程度まで下げて、地震保険は不要だと感じたので外しました。




車に関しては、先ほどの保険でも紹介した、車両保険を外して固定費を下げました。

ただ、車に関しては僕自身、大きくて燃費の悪い車に乗っているので、まだまだ下げられます。

自動車税とかガソリン代とか大きな出費です・・・

近いうちにエコカーに買い替えようと思っています。

ちなみに、奥さんは今、新しい車を注文中です。もちろんエコカーですよ。

光熱費

昨年の新築時にオール電化にしました。それまでは賃貸アパートでガスも使っていましたが、

アパートの時と比べ、かなり安くなりました。最近の家は高気密・高断熱がすごいです。

2016年から電力会社が自由に選べるようになっています。それを見直すことで固定費を削減できるかも

しれませんので、シミュレーションしてみましょう。

僕は、とりあえず今は地元の電力会社と契約していますが、1年ほど住んでみて他社と比較検討したいと思っています。

税金

僕が今年やったこと住宅ローンと米国株式の配当の外国税額控除です。住宅ローンはかなりの減税になります。

その分高い借金を背負っていますが・・・20年、30年後の維持費や修繕費のことを考えると、無理して家を買う必要は

ないと思います。外国税額控除に関しては、外国株の配当を受け取っている人はやったほうがいいです。

これも今後記事更新していきます。

 

まとめ

お金を貯めるには、固定費を見直すのが、誰でもやりやすく、効果が大きいです。

調べたり、解約したり申し込んだり、面倒な作業が増えますが、それで毎月数万円のお金が溜まります。

ただし、大事なことは無理しすぎないことです。お金は溜まったけど生活レベルが落ちて人生楽しくないとかあってはならないことです。

自分の生活に合わせて一つずつ見直していきましょう。

僕が固定費を見直した時の記事がこちら

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